学校に会場を移して今年で3回目となった《中学入試もぎ体験》。
「入試問題」は「教科」指導の「顔」といわれます。
入学後の各教科の学習指導が、どこにポイントを定めてどんな形で進められられるのか、「入試問題」はその一端を物語っています。
今日はその「類題」にチャレンジする絶好の機会。
本番さながらに緊張した面持ちの受験生たちが次々に集まってきました。
その受験生以上に真剣な面持ちでモニターを見つめる保護者の方々も合わせ、1000名を超えるみなさんが参加してくださいました。
気持ちのいい冬晴れの今日の空のように、
見通しの明るい前途が開かれますように…。
そのころ、南庭の梅も花開くときを心待ちするように蕾をふくらませていました。
ご来校くださいましたみなさま
誠にありがとうございました。
ご子女のご健闘を
こころよりお祈り申し上げます。 教職員 一同