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讃歌、一丸。.

投稿日2013/11/17


昨年の悔しさを跳ね返し、見事5度目の「全国大会」出場を決めた高校サッカー部。
その決戦前夜、野球部と常に二分して練習に励むグランドに、部員163名全員の大きな輪ができたかと思いきや、血湧き肉躍るような『久我山讃歌』の大合唱が轟いていたことはあまり知られていません。
 
この得がたい勝利は、部員全員の力で勝ち取ったものに相違ないことを、今でも耳に残るその歌声が証明しています。
 
「美しく勝て」がモットーの「久我山スタイル」に憧れて高校から門をたたく者あれば、日頃からあこがれの「兄貴」を身近にしつつ「いつの日にかきっと、俺も」の思いを絶やさぬ久我山中学サッカー部出身の者もいて、そうした163もの思いが聖地「西が丘」に集結したのでした。
また、忘れてならないのは、そんな彼らをいつも下支えしてくださったご家族の方々や、駆けつけても当日券完売につき、会場の外で声援をおくってくださったたくさんのOB諸兄の存在があったればこその栄冠です。
 
そして、なにより、久我山イレブンのパフォーマンスを最大限に引き出してくれたのは、対照的なサッカースタイルを最後まで貫きつつ、諦めないプレーに徹した相手校の御陰です。
勝者の陰には必ず敗者の涙あり。次に歩みを進めた者として、その涙を無駄にしない闘いを誓わねばなりません。
 
来春早々、お色直し前の最後の「国立」に、あの「讃歌」が轟くように祈りつつ…

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