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冬立ちける日、華やぐ。.

投稿日2013/11/7


 
今日は、暦の上で「立冬」
今年もいよいよ寒く厳しい季節の入口に立たされました。
 
しかし、ここ女子錬成館だけは、昨日に引き続き、まるで春爛漫の華やかな雰囲気に包まれていました。
 
高校二年生対象の女子特別講座も、いよいよ本格的に「和の装い」を体験します。
本日も、辰巳流の師範の先生にお越しいただき、そのイロハをご教授いただきました。
 
「…ドレスコードといった取り決めの多いパーティーにあっても、和装の『着物』はどこでも、どんな場面でも通用する『ドレス』といえましょう…」
「…ちりめんは細身の人用です。見て素敵というのと、実際に着て素敵というのは違います…」
「…『泥大島』とよばれる着物は最高級の品といわれますが、本来は野良着なのです。たとえビンテージものの希少価値なGパンであっても、正式な場で身につけることはできません。高いからといって必ずしもあらゆる場に通用する美しさをもっているとは限らないのです…」 
 
 
 
その後、時間の許す限り、帯のいろいろから、その締め方の裏ワザ、さらに髪結いのコツに至るまで、実演を通じてその一端を紹介してくださいました。 
着物そのものに価値があり、その価値を最大限に引き出す「着付け」という行為。
腕の通し方や羽織りかたといった立ち居振る舞いの細かな所作もあくまで美しく。
そんな「着付け」の奥深さにふれることのできた貴重な時間となりました。
 

 

 

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