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冬支度.

投稿日2013/11/6

 

 
今朝から午前中にかけて、植木屋さんが前庭に立つ松の木すべてに「菰(こも)」を巻いていらっしゃいました。
 
冬の風物詩ともなっているこの「菰巻き」の習慣は、松の害虫であるマツケムシの幼虫が、冬の間、地上に降りてきて落ち葉の中で越冬することから、菰(藁)を巻くことで春先に一網打尽にするという、薬剤等を一切使わない害虫駆除の一策といわれています。 
また一方で、寒さのせいで松の幹が割れるのを防ぐための「腹巻き」との説もあるようですが・・・。(笑)
 
いずれにしても、迫りくる厳しい季節を前に、「備えあれば」の心得よろしく、先人たちが編み出した知恵のなせる業であることに違いはありません。
 

 
ところで、男子部の中学3年生が夏休み中におこなった『身近な人の職業調べ』が一冊の本となって手元に届けられました。
父や母をはじめ親戚など、まさに「身近な人」から聴取した貴重な「職業観」がぎっしりつまった130ページ。
 
これもまた、きたるべき自分の将来を見据えての大切な「備え」にほかなりません。

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