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いのちの体験教室-宿泊型防災訓練-第2日.

投稿日2013/10/27

マットを敷いたとはいえ、冷たく固い床の上で一夜を明かした「避難者」たち。
身体の節々の痛さを、まずは「久我山体操」であたためほぐします。
 

 
どうやら、台風一過の夜明けは、ことのほか冷え込みも厳しく、その分、理科会館屋上からは、がんばった諸君をねぎらうように、すばらしい朝焼けが見られました。
 

 
さて、今朝の食事は、おそらくはじめて口にするであろう、非常用の「パン」。
カンパンとは違って、しっとりとして美味ですが、育ち盛りには足りず、辛抱我慢がつづきます。
それでも、次第に打ち解けてきた同じチームのみんなと話しながらの食事は楽しそうに映りました。
 

 
その後、昨日の生活を振り返りつつ、いよいよ「防災ゲーミフィケーション」へ。
災害時に想定される「状況」を自ら設定しながら、はたしてその時どんな選択肢が浮上し、「あなた」ならどちらを選ぶのか、といった「クロスロード」に頭を悩めます。
 
より具体的なシミュレーションを通じて、実際の場面でも、多角的に状況判断ができる能力を養いました。
 

 
そして、最後は「危機管理主任4級」試験を受験してめでたく修了となりました。
 
それにしても、短パン・半袖の女子がいるかと思えば、終始毛布にくるまる男子がいたりと、「避難所」の光景はやはり非日常的空間であることをあらためて実感し得た貴重な2日間でありました。
 
参加者のみなさん、おつかれさまでした。
災害の大小にかかわらず、今後は君たちの自主的な判断力と行動力に期待しています。
ぜひ、この体験を生かしてリーダーシップを発揮してください。
 

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