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「足もとを整えましょう」@女子中学2年特別講座〈華道〉.

投稿日2013/10/4


 
「…あくまで花同士が向き合うように…」
 
 
テーマは、「たてるかたち」。
今日は幸運なことに、午前中で実力試験を終えた高校生の華道部員が手伝いにきてくれました。
 

 
ユリ科のニューサイランの葉に切れ目を入れて個性的な「かたち」を創り出したグループからはこんなつぶやきがきこえてきました…
「…この葉っぱ、ちょうどお正月のおせちにある『ねじりこんにゃく』みたいだね…」 (笑)
 
そんな食い気をもって生けようとする育ちざかりの彼女たちに、師範の先生からは実に含蓄のあるお言葉が…
 
  「…花を(ひき)立てるためには、
  意識を花自体の上にばかり向けるのではなく、
  かえって『ドラセナ』などの葉を駆使して
  (剣山にさす)『足もと』をしっかり整えることが大切です…」
 
ふと、久我山祭の講演会にて、講師のにしゃんたさんが「富士山の美しさは、山を支えているその裾野の広がりにあります」とおっしゃっていたことを思い出しました。
 

 
◆ たてるかたち 3回目 (左) 
  ニューサイラン(新西蘭) 〔ユリ科〕
  ばら 〔バラ科〕
 
◆ たてるかたち 4回目 (右)
  ミニヘリコニア 〔バショウ科〕
  カーネーション 〔ナデシコ科〕
  ドラセナ・サンデリアーナ 〔リュウゼツラン科〕
 

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