今年で15回目となる「海外語学研修」に、本日、男子27名、女子18名の高校1年生たちが出発いたしました。
ロンドンから南西に約2時間ほどのリゾート地、ボーンマスでのホームステイを中心とした17日間。
英国屈指の代表的な語学学校である 「Anglo-Ccntinental」 にてみっちり英語漬けの毎日をおくることになります。
また、ロンドンでは、市内観光として「大英博物館」・「ウエストミンスター寺院」、さらにこのたびおめでたくも王子ご誕生に沸く「バッキンガム宮殿」なども見学する予定になっています。
すでに機上の人となった参加者のみなさんには、異国文化を肌で感じ取ってくることはもちろんのこと、どうかプライドをもって自国の文化をまずは身近なホストファミリーの方々に少しでも伝え広めてきていただきたいと思います。
ところで、この機会に、海外の大学で本格的に始動した頼もしい一人の卒業生をご紹介いたしましょう。
その人こそ、知る人ぞ知る、在学中はバイタリティあふれる活躍が目立った前生徒会長の野村善文君です。
このほど、念願かなって、アメリカの名門リベラルアーツカレッジ複数校に合格し、今年9月よりペンシルベニア州フィラデルフィア郊外にあるハバフォードカレッジに進学することになりました。
在学中の高校2年時に参加した留学体験プログラムがきっかけとなり、持ち前のチャレンジ精神も手伝って、照準をアメリカの大学のみに絞って勉強した野村君。
渡米した現在は、入学前語学研修をペンシルべニア大学で受講している毎日だとか。
マイウェイを貫き、いまも前進する彼の、今後の活躍がたのしみでなりません。
そのリアルな生活ぶりについては、こちらのブログに詳しいのでどうぞご覧ください。
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野村善文の Haverford College 留学レポート