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11分間@災害避難訓練.

投稿日2013/6/28


午前8時32分。
あのけたたましい「緊急地震速報」が、突然校内に鳴り響きました。
 
今年度、初の「災害避難訓練」は、首都直下型の大地震がきたという設定で行われました。
8時32分…「朝の10分間読書」を終え、ホームルーム開始の挨拶を交わした直後のこと。
各クラスともまずは、身の安全確保のためにその場で「第一次避難」に入ります。

 
中学1年生でもご覧の通り。
高校3年生では、頭を入れるのがやっとの状態でしょう。
 
約1分後、揺れがようやくおさまったのをみて・・・
 

 
建物の倒壊から身を守るためにも、すみやかに校舎から出て、あわてず騒がず、あらかじめ決められた経路をたどって、高校グランドへ「第二次避難」です。
 

この訓練の事前告知がなかったにもかかわらず、実におちついて整然と集結することができたようです。
 
その後、全員の安否確認のための人員点呼が完了したとき、時計は8時43分を指していました。
 
警報発令から、11分間。
「第一次避難」の1分間を考慮にいれると、2500名近くの全校生徒がちょうど10分間でひとところに避難をすることができたということになります。
 
もっとも早ければいいというものでもなく、いかに安全にかつ確実に動けるかがこの訓練では試されたわけですが、生徒諸君の動きはその点十分及第点に達していたのではないかと思います。
 
「備えあれば憂えなし」
 
あえて言い換えるならば、「憂えあれば備えよ」といったところでしょうか。
大切なのは、集結した「このあと」なのです。
備蓄品のストックは十分か?
安否情報の発信準備は?
近隣の住民の方々との連携は?
・・・・・・
 
実際のところ「憂え」は尽きませんが、
各個人としても、この機会に、家庭においての取り決めを今一度
きちんと確認しておくようにしたいところです。
 
  ※ 本日、訓練の一環として
    緊急時のメール配信システムである
    通称〈パスモバイル〉を利用して
    加入者全員に試験送信しました。

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