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勝って、引退。.

投稿日2012/12/17

この週末、先の「選手権」出場をかけた都予選準決勝にて辛酸を嘗めた「高校サッカー部」が、名門クラブチームもひしめく国内最高峰の「プリンスリーグ」(関東2部)へ、見事4年ぶりの返り咲きを果たしました。
 
 ※12/15  プリンスリーグ関東・2部リーグ参入決定戦
   國學院大學久我山高校 6<前3−1 後3−0>1 県立藤沢清流高校
 
明けて今朝、顧問の先生とのやりとりです。
 
「…おめでとうございます。…とりわけ3年生は最後に後輩たちへすばらしい置き土産を残しましたね。」
 
「ええ、しかも彼らは、めずらしいことに勝って引退することが出来たんですよ。全国大会でも優勝する1チームを除いては、負けて引退があたりまえですから…」
 
折しも、国政を左右する大事な選挙に湧いた週末でもありました。
蓋を開けてみれば、結果はまるでオセロゲームのよう。
 
なるほど、負けて身を引くのが世の常ならば、久我山高校イレブンの、とりわけ今年の3年生たちの引き際は美の極致といえましょう。
 
パスサッカーを貫く久我山のチームスローガンは、ずばり「美しく勝て」。
彼らはそれを後がないラストゲームにて実現して示したのでした。
「美しく去る」ことを通じて・・・
 
後輩諸君は、この偉大な先輩からの貴重な贈り物を前にして、まずは兜の緒をしっかり締めることから始めなければなりません。

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