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ものの見方.

投稿日2022/10/17

 
 今年も人知れず、前庭にお目見え。
 その名も、ずばり
 
   シバフタケ
 
 この国では緑の芝を汚す「厄介者」としてもっぱら刈り取られる運命にありますが、ヨーロッパでは昔から焼くとひときわ甘くなるということもあって、焼き菓子やグラタン、ポタージュスープにしたりと重宝がられているとか。
 
 英語では、「スコッチ・ボンネット」や「フェアリーリングマッシュルーム」と呼ばれているようで、どこまでも神秘的な食べ物であることに違いはありませんが、少なくとも毒キノコのような扱いはされていないようです。
 
 いずれにしても、ものの見方はいろいろ、さまざま。
 
 気をつけたい「毒っ気」は、かえって私たちの「先入観」や「思い込み」のほうにあるのかもしれません。

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