■ 〈触れる〉 編
高校2年 《大学模擬授業》
11大学16名の先生方
今年も高校2年生を対象としたアカデミックな時間が実現しました。
「大学」の講義とはどういうものなのでしょう?
「学問」の楽しみとは? 「研究」の奥行きとは?
果たして、にわか「大学生」たちはどんな知的好奇心をくすぐられたのでしょうか。
以下、失礼を顧みず、ほんの僅かだけお邪魔した講義から・・・
…大学の勉強には、今世の中でおこっていることをどうとらえていくかという側面があります。そこには、「教科書」というものは存在しないのです。…
■教育学分野:「障害者のとらえた東日本大震災 ~教育学の視点から~」より
…言語によるコミュニケーション以上に非言語コミュニケーションの方が大きな意味をもっています…
■国際・外国文化分野:「異文化コミュニケーションの意味」より
…何を伝えたいのかはっきりイメージすることが大切です。さらに、言葉そのものよりもその伝え方にかかっています。…
■看護・医療分野:「看護とコミュニケーション」より
…正しく評価できる能力を身につけて欲しいとおもいます。さらに数字を正しく読み取る力もまた。…
■生物・農学分野:「安全と安心の違い~リスクを正しく評価する~」より
あらためて、「大学」で学びたくなりました。