二十四節気の「寒露」を目前にして、日に日に過ごしやすい陽気になってきました。そんな秋の深まりとともに、学校は「第2学期中間試験」一週間前に入りました。 この試験は、文字通り2学期の中間地点であるのみならず、この一年の折り返しにも相当します。くれぐれも中だるみとならぬよう、じっくり腰を据えて取り組みたいところです。 感染予防のためもあって大きく開け放たれた教室の窓からは、いつしか「金木犀」のかぐわしい香が寄せ来るようになりました。 理科会館前にて 〜創立30周年記念樹〜