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学年ごと「年度」にけじめ @令和元年度〈修了式〉行われる.

投稿日2020/3/14

 
 折しも靖国のソメイヨシノが開花を宣せられる中、久我山台上には名残の淡雪が舞ってきました。
 
 そんな中、異例の形式で、学年毎に教室で令和元年度の「修了式」を執り行いました。ただ、かえって日々過ごしたクラスメイトと久方ぶりに再会する喜びも手伝って、各クラスのカラーに染まったほのぼのとしたひとときを過ごすことができたのではないかと思います。
 
 とはいえ、中学3年生にあっては義務教育を修了する大事な節目としての「卒業式」を、さらに高校2年生はその名の通り高校時代の学びを修め見聞を広める貴重な思い出の場となったであろう「修学旅行」を、ともに中止とせざるを得なくなった年度末でもありました。
 
 過ぎゆく季節ときたり来る季節とが綴じ合うように産桜に積もる淡雪は、そうした生徒たちの複雑な思いにどこまでもやさしく寄り添うような景観をしばしキャンパス内に見せてくれました。
 
 

 
 
 「反省とは、ただ単に自己を否定するばかりでなく、得意な部分も含め、自分自身をよく理解する機会です。今こそしっかり力をためて、ほんのわずかであっても自分をアップデートしていきましょう。」 (女子部長 横山先生 講話より)
 
 「将来、社会のリーダーとなっていく皆さんには、今回の苦難・国難を、しっかり自分自身のこととして受け止め、考え、これからの勉強、さらには解決に向けた研究につなげていって欲しいと思います。」 (男子部長 大瀬先生 講話より)
 


 
 〜保護者のみなさまへ〜
 
 本日をもちましてお陰様で令和元年度を修了することができました。
 保護者のみなさまには、常日頃より様々な場面で多大なるご協力を賜りましたことこの場を借りて深く感謝申し上げます。
 また、この度の新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するための学校としての様々な対応策にも、並々ならぬご理解とお力添えを賜り厚く御礼申し上げます。
 一日も早くあたりまえの日常が回復されますことに加え、みなさまの健康と安全が保たれますようお祈り申し上げます。
 今年度一年間、誠にありがとうございました。
   
  國學院大學久我山中学高等学校
      教職員 一同

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