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「知識」と「経験」と「礼節」を学んだ日々 @ 2/28 高等学校 第七十一回卒業式  挙行.

投稿日2020/2/29

 

 

 
 新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時その実施も危ぶまれた今年の卒業式でした。
 「多くの人数が、一ところに、一定の時間集まる」ことを極力避けた上で、それでも卒業生にとっての「晴れの門出」をお祝いするにはどうしたらいいか、色々と検討した結果、やむなく卒業生と数名の在校生により、しかも代表者のみのセレモニーを各クラス(教室)のモニターにライブ配信する形式で実施することとしました。 

 
 その朝、空はなんの憂いも感じさせないほど一点のかげりもなく澄んで、錬成館の傍らでは人知れず水仙が凛として立ち、女子部校舎脇の梅の花は優しげにほころび、一方男子部の前庭の松の緑は爽やかに見えました。
 そしてなにより、日々くぐった正門横のヒマラヤ杉も孟宗竹も、ひときわ根を張り、天高く聳えて、卒業生たちの新たな巣立ちの時を祝福しているようでした。 
  
 ※ ダイジェスト動画(約7分間)

 
 第71期卒業生487名。
 変則的な式とはなりましたが、厳かなうちにも各クラスでの「最後のホームルーム」では、笑顔あふれる思い出深い「卒業式」となりました。
 
 
「…これからわたくしたちが厳しい実社会を生き抜いていくための
『知識』と『経験』と『礼節』を学んだ三年間でした…」
           卒業生総代のY君『答辞』より
 
 
  巣立ちゆく
  第七十一期生
  487名の前途に
  幸多かれと祈ります
 
        お元気で いざさらば
 

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