「果報は…」 とはいえ
いてもたってもいられないのというのが実情のようで。
さすがに「答案返却」の日にあっては皆それなりにソワソワ、ソワソワ。
そんな機会を利用して、朝方全校放送を通じてこの冬「全国大会」に駒を進めた4クラブに対する生徒会主催の「壮行会」が開かれました。
各部の部長が全部員を代表して、これまでの「予選」の応援に対する「感謝」と、これから繰り広げられる「全国大会」での「決意表明」を、力強くもそれなりに緊張の面持ちで挨拶すれば、それに応え在校生を代表して中高の生徒会長がそれぞれ個性あふれる激励の言葉をおくりました。
「『一丸』となって 応援しましょう!」 (中学生徒会長)
「『アツい冬』 にしましょう‼︎」 (高校生徒会長)
さて、一方、戻ってきた「答案」の方ですが。
その「現実」を前にして、あらためて「アツい」闘いを挑むべきは、あくまで「おのれ」自身ですぞ!