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「どんな人にも役割があり、価値のない存在などありません」@男子部中学2年〈命の大切さを学ぶ教室〉より.

投稿日2019/12/3

このほど、管轄の高井戸警察署を通じ、公益社団法人被害者支援都民センターから講師の方をお招きして、男子部中学2年生を対象に「命の大切さを学ぶ教室」が開かれました。
 
この度の講師の方は、今から十数年前、思いもかけない事件に見舞われ、大切な家族の命を奪われた上に、自らもまた瀕死の重傷を負った遺族でもある伊藤秀子さん。
その辛く悲しい体験をこうして人前で語ることは、「少しでも犠牲となった家族の無念を晴らし、供養となれば」との切なる思いからとのこと。
 
時折、涙ぐみながら、それでも気丈にお話くださった伊藤さんが、結びで生徒たちに「お願い」したこととは…
 
*人様に誇れるような子どもではなかったけれど私たち夫婦にとっては何にもかえがたい宝物でした。皆さんの親も同じだと思います。
*この世にあるたった一つの命を大切に。
*人にはなにかしら役割があって、価値のない存在などありません。
*一人一人の存在が誰かの支えになっているのです。
*どうか家族を友人を大切にしてください。
*どんなことがあっても他人の命を奪うようなことはしてはなりません。

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