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「この悲しみと憎しみに満ちた わたくしの眼を見よ」 @ 11/29 女子部高校1・2年 第35回〈創作ダンス発表会〉.

投稿日2019/11/30


    今年度 最優秀賞 『メデューサ』より (高校2年生の作品)
 
  
 
   

  
「女子部」発足当時から連綿とつづく「創作ダンス発表会」(高校1・2年)。
今年で35回目を迎えることとなりました。
 今は昔、記念すべき第1期生らによる初回は、校内の体育館を会場に衣装もその多くが体操着という状況でした。
 

昭和60年(1985年)第一回創作ダンス発表会@第二体育館
 
 
 あれから時は流れ、こうして本格的な舞台での発表会ができるようになったことを思うと隔世の感があります。
 とはいえ、脈々と変わらずに受け継がれてきたものは、創造性あふれる身体表現に徹すること。とりわけ、最優秀賞に輝いた2年生の作品は、ギリシャ神話にもある「メデューサ」を題材に、人間の普遍的な愛憎入り混じるアンビバレンスな感情を見事にバリエーションに富んだ構成で表現していました。
 その完成度の高いステージに魅せられて、あやうく「石」にさせられてしまうところでした。(笑)
 
 また、今年は、葛飾北斎にヒントを得た作品や、花一匁や忍者、足軽など、「和」の世界観に基づくものや、『山月記』や『蜘蛛の糸』といった文学を題材としたものも目立ちました。
 
 そうした中、男子の諸君なら、どんな作品を創り表現してくれることだろうかとふと想像をめぐらしていました。
  
 

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