昨年の悔しさをバネに見事にチーム全員の「走」力戦で東京チャンピオンに返り咲きました。
今年の予選会は、台風の影響で例年の荒川河川敷から舎人公園陸上競技場でのタイムレースとなりました。
10km区間の長丁場から3kmのスピード勝負まで、7区間中6区間で区間賞を獲得、残る区間もトップと1秒未満の2位につけ、総合タイム2時間6分1秒で2位に2分近くの大差をつけ、まさに文句なしの完全優勝といえるレースとなりました。
ただし、あくまで選手たちの目標は師走の都大路を駆ける「全国高校駅伝」にてゴールテープをトップで切ることです。
2年ぶり22回目の出場となった久我山健児たちのさらなる成長に期待したいと思います。
※動画ダイジェストは第4区〜第7区です