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撓めて、矯めて、生ける @女子部中学2年特別講座「華道」.

投稿日2012/11/16


 
「『葉』は丸めたり葉脈に沿って裂くことでその『表情』を豊かにすることができます」
 
「『花』は『顔(花びら)』ではなく、その『スタイル(姿・形)』を優先して見てあげましょう」
 
中学2年生対象の「華道」も、「かたむける形」の第3・4回を迎えました。
本日の花材は、「薔薇」と「赤芽柳」や「旭葉蘭」との組み合わせ。「薔薇」の花を生かすも殺すも、ひとえに「柳」や「蘭」の「矯め(撓め)方」にかかっているようでした。
 
あくまで素材のよさを生かしつつ手を加えることでさらなる自然さを演出するとは、「華道」はなんと奥深いことでありましょう。 
 
そう考えると、わたくしたち人間もまた、互いに「撓めて、矯めて、生かされている」のかもしれません。
 

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