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『チーム』で行くぞ! @野球部〈西東京大会〉準々決勝.

投稿日2019/7/24


 
 
 「さあ、『チーム』で行くぞ! 『チーム』で!!!」
 
同点のまま、いよいよ最終回の攻撃に入るナインたちに向かって、ベンチから大きく身を乗り出すようにして監督からの檄が飛びました。
その直前、スタンドからは、前の試合でホームランを放ちつつも、この試合ではノーヒットに封じ込められていた「4番バッター」に対してしきりに手厳しい言葉が浴びせられていました。
そうした中、監督から発せられた、この日一番大きな声での一言でした。
 

 

  第101回全国高等学校野球選手権大会 西東京大会 準々決勝
  國學院大學久我山高等学校 6−2 早稲田実業学校 高等部
 
長かった梅雨も明け、すり鉢状の人工芝グランドはさぞかし身に堪える暑さであったことでしょう。
そんな炎天下にあっても、最後まで集中を切らすことなくフルに投げ抜いた背番号1番。
ベンチから絶え間なく声をかけ続けた控えの選手たち。
そして、甲子園への思いを「懸」けて、「懸」命に応援するスタンドの部員たち。
さらに、そんなチームメイトたちを後押しするように応援メドレーを球場に「響」かせた吹奏楽部員たち。
加えて、球場に駆けつけ後輩たちに熱い眼差しを注いでくださった多くの卒業生たち。
 
そうした全ての方々を含む「チーム」みんなの思いを乗せた「4番バッター」の大飛球でした。
 
これで、久方ぶりの4強入り。
本当に厳しい闘いはここからになります。
これまでも、多くの先輩たちが悔し涙を流してきた頂点目前の一戦一戦。
 
 「勝って兜の緒を締めよ」
 
次戦、東海大学菅生高等学校との準決勝は、明後日(26日)8時30分から同じ神宮球場にてプレーボールの予定です。

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