閉じる

野萱草(のかんぞう)の咲く通い路.

投稿日2019/7/10

 
このたび開通した放射5号線の影響もあって、玉川上水沿いに敷設された緑道は、通学路そのものではなくなりましたが、遠目にも緑豊かなそのもなか、四季折々の花々が目を楽しませてくれています。
 
そうしたなか、今はこちらの花。
 
一見、「百合(ユリ)」「黄菅(キスゲ)」かと思ってもみたり…。

実際は、梅雨時にきまって上水の川岸に姿を見せる「野萱草(のかんぞう)」という花なのです。
同種の花びらが八重のものは「藪萱草(やぶかんぞう)」
 
実のところ、この花は短命な一日花。
次から次へと花開くのでそうとは思われませんが、実際にはとてもはかない存在です。
ギリシャ語では「ヘメロカリス」〈hemera(一日)+callos(美)〉とも。
 
くわえて、花言葉は
「苦しみや悲しみからの解放」
「憂いを忘れる」
 
もっとも、「萱」「忘れる」という意味をもつ漢字でもあります。
 
さて、期末試験もちょうど折り返しのとき。
その「苦労」が報われて、「夏四十日」へ「解放」されるためにも、
ここはもうひと頑張り、辛抱、我慢です。

前の記事友 情 @期末試験スタート
次の記事手で、紙で、直に。@第一学期 終業