閉じる
この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

保護者のための「親力をアップする:コミュニケーション・セミナー」.

投稿日2012/10/27

 
過日お知らせした父母の会主催のセミナーに少しばかりお邪魔してまいりました。
会場には、難しい年頃のお子様(笑)をお持ちのお父様お母様方がたくさんお集まりになり、少しでも親力をアップしようと熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
 
  ******************************
 
  ◆ 保護者のための 「親力をアップする:コミュニケーション・セミナー」
                       キャッチボール  戸村 充男 先生
 
□子どもの行動は親の行動の鏡です
まずは、夫婦のコミュニケーションを見直してみましょう。
子どもの言動は、そのまま親の在り方の反映なのですから。
さっそく今日から・・・
 夫 「いつもおいしいごはんをありがとう!」
 妻 「いつも家族のためにありがとう!」
コミュニケーションが成り立つとき、すなわち互いのキャッチボールが果たされたとき、人は笑顔になれるものなのです。
 
□世界中の人々に愛されている「ことば」より
please・・・「どうぞ」「お願いします」
excuse me・・・「ごめんなさい」「すみません」
thank you・・・「ありがとう」
こうした言葉にプラスして「笑顔」があればいうことはありません。
 
□相手と同じ目線に
実際に相手と話を交わす際のスキルはたくさんありますが、中でも大切なのは「目線」と「位置」。
どんな相手であっても、同じ目線に立つことが求められます。そして、この国はよくしたもので、互いの位置関係は面と向かうのではなく、ちょうど居酒屋のカウンター席のような横並びがベターなのです。
 
□「聞く」から「聴く」へ
「耳」できいて、
「目」で見つめて、
「心」を「+」することで、「聴く」ことが実現します。
つまりは、五感のすべてで相手を受けとめることこそ「聴く」という行為なのです。
そして、さらに相手から気持ちを引き出すべく「訊く」ことも加えるようにしたいものです。
 
□「愛する」の反対は「憎む」ではなく「無関心である」こと ~マザーテレサ~
絶対にしてはならないことは・・・
「無視」
「無反応」
「無関心」
これらはすべて相手に「自分は愛されていない」という印象を与えてしまいます。
 
□きき上手になるために
何かをしながら片手間にきくことはつつしまねばなりません。
また、頭ごなしに否定するのもよくないでしょう。
相手の会話の中にある「キーワード」を繰り返してあげること、それはつまり相手の感情に共感することにほかなりません。
 
□はなし上手になるために
まずは相手にきく準備をしてもらうことが必要です。
また具体的なイメージが浮かぶような工夫も忘れずに。
その上で、ことばは短く、時に身振り手振りを交えるのも有効でしょう。
 
□最も大切なのは「こころ」のスキルアップ
コミュニケーションでなにより大事なのは、「こころ」が通じ合えるかどうかですから、まずは「ほめる」ことからはじまってたがいに「感謝」しあい、その上で「一緒に喜び合う」ことができたならこの上ないことです。
そのためにも、いつでも「プラス思考」で「前向き」なことばや行動を心がけるようにしたいものです。
 
   ******************************
 
ということで、実践あるのみと、
さっそく本日帰宅してから・・・
 
 「・・・い、いつも、おいしいごはんを・・・あ、あ、ありがとう・・・」
 
やや、あって
 
 「・・・大丈夫? 秋風邪でもひいたんじゃない?」
 
 「・・・・・・・」
 
戸村先生、どうしましょう!!! (笑)

前の記事富士の高嶺に・・・
次の記事秋色深まるなか、頂点へ。