一年のうちで最も生命力に富んだ新緑の季節に、例年爽やかでのびやかなステージを創出する中高吹奏楽部が、第41回定期演奏会を催しました。
「…今回は『#sound crew』というテーマのもと、
今まで受け継がれてきた伝統を守りつつ、
私達の魅力を存分に引き出せる演奏会を創ろうと
日々練習を重ねてきました。
…今回のテーマには、一人一人が自分の役割を果たし
全員で1つの音楽を創る、
という意味が込められています…」とのこと。
(定演実行委員会の挨拶文より)
その言葉の通り、一部と二部ではバリエーションに富んだ玄人好みの素晴らしい演奏が披露されました。
また、このたびの改元にちなみ、「令和元年 紅白歌合戦」と銘打った第三部は、オリジナルステージゆえ、客席とステージとが一体化した開放的でとても楽しい雰囲気に包まれていました。
今年も裏方に徹したたくさんのOB・OGたちに支えられ、盛大な拍手とともに無事幕を閉じました。
第2部より
第3部より
ご来場くださいまいまして
誠にありがとうございました
吹奏楽部 一同